【ストーカー対策】

【ストーカー対策】

<依頼動機>
・無言電話、非通知着信が増えた
・脅迫電話や恐怖をあおる過剰なメールが続いて怖い
・SNSへ連続で脅迫メッセージが送られてくる
・誰かのつきまとい、待ち伏せなどを感じる
・部屋に盗聴器を仕掛けられているか心配
・別れたいけど、別れられない
・復縁を断れば、裸の画像をネットで流すなどと脅迫される

あなたは、第三者によって付きまとい行為をされてはいませんか?

近年、盗聴器やGPSなどが安価で入手可能になり、自宅やオフィスなどに仕掛けられることが増えています。

これらの機器は主にストーカー行為に利用され、復縁を断ると裸の画像をネットに流されるなどの脅迫や、最悪の場合、家族を巻き込んだ殺人事件につながるケースもあります。過去には付きまといや嫌がらせ、暴力、窃盗などが代表的でしたが、最近はより巧妙な盗撮や盗聴器、GPSを利用したストーカー行為も増えています。

特に女性被害が最も多く、逮捕されたストーカーの9割以上が加害者の影に怯えながら現在も生活している現実があります。

これらの行為は重大犯罪行為として認識されていますが、現在のストーカー規制法には課題も多く、事件性のない限り警察が介入しないケースも多いのが現状です。


弊社では、現在ストーカー被害に遭われている方が明日からの毎日を安心してお過ごしできるよう、ストーカー対策調査を行っております。以下は、その調査内容です。

1.盗聴器・盗撮カメラの発見
まず自宅やオフィスなどに盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていないかを調査します。
弊社では専門の機材を使用し隠された盗聴器や盗撮カメラを発見する事ができます。

2.身辺調査
ストーカーによる付きまとい行為が続いている場合、弊社は被害者の身辺調査を行います。この調査によって、ストーカーの正体や行動パターン、付きまとい場所などを把握し、対策を立てることができます。

3.監視・追跡
弊社では、ストーカーを監視・追跡することも可能です。専用の機器や専門知識を持つ調査員が、ストーカーの動向を見張り、付きまといを防止します。また、ストーカーが付きまとった場合には、速やかに警察にも対応を促し、捜査協力もいたします。

4.警備員派遣
場合によっては、被害者の身の安全を守るために、警備員を派遣することもあります。警備員は、専門的な訓練を受けたプロフェッショナルであり、ストーカーの侵入を防ぎ、被害者を守ります。

調査を行い証拠が揃えば、ストーカーとの接触、話し合いや示談交渉、警察への同行など再び被害に合わないように、適切な対処をし、メンタル面のアフターケアもいたします。
少しでも不安を感じたら、小さな事でもご相談ください。

ご相談・お見積もりは無料です。




<補足>
2000年11月からストーカー規制法(ストーカー行為等の規制等に関する法律)が施行され、この法律ではストーカー行為について、次の8項目をあげています。

①つきまといや待ち伏せ、進路妨害
②行動を監視していることを告げること
③面会、交際の要求
④著しく乱暴な言動
⑤無言電話や連続ファックス
⑥汚物、動物の死体などの送付
⑦名誉を害することを告げること
⑧性的羞恥心を害する行為

上記内容により、被害者がストーカー規制法違反の被害にあった場合、ストーカー行為を行っていた加害者に対して、接近禁止命令や接近制限命令、遠隔監視命令などの法的な措置が取られることがあります。
また、ストーカー規制法違反を行った場合、警察による捜査や告訴によって、犯罪者として裁かれることになります。
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